湘南の気象予報士によるルアー釣り日記あれこれ

大阪生まれ関東育ちの30代サラリーマンがコロナ自粛で肥大化した下腹をさすりながら地元・湘南における釣りなどの活動などについて記す

【釣果報告】<200606>江ノ島・裏磯でワカシ1匹

こんにちは。

6月6日土曜日の釣果報告です。

この日の潮はこんな感じ。

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大潮の2日目ですね。

一度満月の夜に釣りがしたいと思っておりますが、天気が良くなくて曇りががってしまう日が多く、まだ叶っておりません。

この日裏磯についたのは4:25ぐらいでしょうか。

やはりというか、眼前の太平・ボラ場はすでに多くの人で埋まっています。

残念ながらここで釣りをすることは難しそうなので、左側を見ると、なんとか北の方が空いてそうに見えます。

先日は餌釣りのおじさんがおりましたしあまりルアーを投げるポイントではないのかもしれないですが、一人分のスペースが確保できるだけ十分有難いです。

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今日はここにします

ルアーは最近Amazonで買ったジークのR・サーディンです。お色は自分にとっては初めてとなるゼブラグローー。

なんかキラキラして釣れそうだと思って♪

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さあ、実釣開始です!

少し右のクッツキバカでしょうか、いかにもベテランの上手な人たちがいらっしゃるので少し緊張気味でスタート。

さて、初めて20分ぐらいで1匹目がヒットしました。

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本日の1匹目

釣れたのは、先日と同じで中層あたりだったと思います。

幸先はそこそこよかったですが、その後はあまりぱっとしない展開に。

魚がいないことはないと思うのですが、30分に一回あたるかどうかになってきました。

途中、イワシの大群が足元を回ってきたり、沖でざわざわしたりといかにも何か起きそうな雰囲気はありましたが、意外とフィッシュイーターは着いていなかったのかしら。

少し時間を空けつつ断続的に2,3度魚が掛かってファイトをするのですが、いづれも途中で痛恨のバラし。

今日の一番の反省は、これまた人生初の"根ズレ"です。

ワカシがヒットした後は、またそれほど引きは強くないですし半ば強引に手前まで持ってくるのですが、そこで直ぐに取り込まず少しもったいぶった動きをしてしまったところ、魚に潜られてしまいました。

そのリスクは少し頭の中にはあったとは言え、足元の磯は目で見えてますし、内側にえぐれているような複雑な形状には見えない。

つまり潜られてもすぐにひっぱり出せるだろうと思っていました。

しかし、これが甘かった。

ワカシが足元の磯、水深1mぐらいのところから潜ったと思ったら、出てきません。

すぐ足元なんで、ロッドのへさきを海の方に伸ばして反対側からひっぱるようにしますが、、、取れない。

おまけに、当初引っかかっているように見えたワカシは気づけばいなくなっています。

なぜだ!?かかっていたワカシはどこにいった?

根にすり替わり、逃亡ですか。小さいながら、なかなかやりおる。

そして通常の根がかりとなんら変わらない状況となってしまい、買ったばかりのジークのジグは殉職。

その後、タングステンジグに変えるも当たりなく、最後はPEが高切れして終了ー

課題の多い釣行となりました。

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学んだこと

  • かかった魚はもったいぶらずに岸へ上げる
  • 高切れについてどうやったら防げるか要研究(原因がたくさんありそうですぐに結論はでなそう)